今年度も、コロナの影響で当たり前の日常を取り戻すことができませんでした。中学校
や高等学校では、入学から卒業までマスク生活となっています。いろいろな影響が子ども
たちの生活にもあらわれていると感じている方々は多いと思います。それでも多くの子ど
もたちは自分たちなりに暮らしていっています。だが、心の中にはモヤモヤがいっぱいだ
ろうと考えられます。かつてのような日常を取り戻すことは難しいと思いますが、早く、
心のモヤモヤが少しでも晴れる生活になってほしいものです。
長期にわたるストレスを抱えた生活が子どもたちの育ちにどのような影響をもたらした
のかは、これから徐々にみえてくることになると考えられます。はっきりと目には見えな
いものだとは思いますが、コロナの後遺症として長期にわたって影響がおよぶことになら
ないか心配です。しっかりと子どもたちの育ちを見守っていく責任が、大人にかせられて
くるのではないでしょうか?
人の悩みや思いは百人百色。
百色の未来相談会は、実際に支援に携わるNPO法人のスタッフが、不登校・引きこもり、発達障がい等で
生活や進路に悩みを抱えている本人や家族と一緒に解決のヒントを見つける場所です。
助成金で運営していますので、相談は無料です。
例年とはまったく違い、先が分からないからこそ、今、相談する場が必要だと思います。
大きな会場での相談会の開催は少なくなっていますが、個別での相談ができる相談会を各地で行っています。
スケジュールにない日程での相談も可能ですので、お問い合わせください。
2022年も、残すところわずかとなりました。
日没もはやく、寒い日が続きます。暖かくして過ごしてください。
不安なことがもしあれば、相談会を活用してください。
相談を申し込みされる方によく伝えていることですが、最初から相談に本人を連れてくる必要はありません。
もし、お子さんが不安そうにしていたら、まずは保護者の方のみで相談に来てみることをおすすめします。
増え続ける「不登校」。やはり、これまでの対策は的を得たものではなかったのではないか?
減らそうという方向ではなく、どう受け入れ、彼らなりの成長を後押ししていく方策をもっと本気で考える必要があるのではないでしょうか?
一緒に考えていく場になれば…
人の悩みや思いは百人百色。
百色の未来相談会は、実際に支援に携わるNPO法人のスタッフが、不登校・引きこもり、発達障がい等で
生活や進路に悩みを抱えている本人や家族と一緒に解決のヒントを見つける場所です。
助成金で運営していますので、相談は無料です。
例年とはまったく違い、先が分からないからこそ、今、相談する場が必要だと思います。
大きな会場での相談会の開催は少なくなっていますが、個別での相談ができる相談会を各地で行っています。
スケジュールにない日程での相談も可能ですので、お問い合わせください。
2022年も、残すところわずかとなりました。
日没もはやく、寒い日が続きます。暖かくして過ごしてください。
不安なことがもしあれば、相談会を活用してください。
相談を申し込みされる方によく伝えていることですが、最初から相談に本人を連れてくる必要はありません。
もし、お子さんが不安そうにしていたら、まずは保護者の方のみで相談に来てみることをおすすめします。
人の悩みや思いは百人百色。
百色の未来相談会は、実際に支援に携わるNPO法人のスタッフが、不登校・引きこもり、発達障がい等で
生活や進路に悩みを抱えている本人や家族と一緒に解決のヒントを見つける場所です。
助成金で運営していますので、相談は無料です。
例年とはまったく違い、先が分からないからこそ、今、相談する場が必要だと思います。
大きな会場での相談会の開催は少なくなっていますが、個別での相談ができる相談会を各地で行っています。
スケジュールにない日程での相談も可能ですので、お問い合わせください。
今、困っているけれど、身の回りの誰にも相談ができない、進む先の見当もつかないと、
心配や緊張の堂々巡りに陥ってしまいます。
まずはとにかく、誰かと話す。「なんでも相談できる場所が、身近にある」ことで、
少し気分は変わってきます。
岡山市や倉敷市、岡山県内の各所で相談が可能です。
2018年にスタートして、今では、岡山県内外各地から相談に来られる方がいます。
2020年度から、百色の未来相談会実行委員会を主催団体として、
相談会専用の電話番号と、ホームページを設けています。
暑く長い休みが終わりました。
夏バテしていませんか。
気がかりなことがあれば早めに相談してみましょう。
最近の調査では小学校の低中学年で、不登校が増えています。
学校へ行きたくない、休みたいと言う段階では、
暑い夏がやってきました。夏休み期間にあわせて、7月、8月開催分の相談会日程をお知らせします。
8月には、岡山県教委による「令和4年度進路相談会」も開催される見通しです。
必要な情報を見つけ、将来に向けての道筋も見えてくると思います。
気軽にご利用ください。
人の悩みや思いは百人百色。
百色の未来相談会は、実際に支援に携わるNPO法人のスタッフが、
不登校・ひきこもり、発達障がい等で生活や進路に悩みを抱えている
本人や家族と一緒に解決のヒントを見つける場所です。
助成金で運営していますので、相談は無料です。
例年とはまったく違い、先が分からないからこそ、今、相談する場が必要だと思います。
大きな会場での相談会の開催は少なくなっていますが、
個別での相談ができる相談会を各地で行っています。
スケジュールにない日程での相談も可能ですので、お問い合わせください。
今年度も、百色の未来相談会を開催します。2021 年度は、のべ 84 回の相談会を行うことができました。
相談者は 52 名で、その内、継続相談ケースが 8 名、新規の相談ケースは 44 名でした。
年齢幅は 6 歳から 31 歳で、18 歳以上が 27名と、半数以上を占めていました。
一応高校卒業の年齢を超えているので、不登校というよりは、ひきこもり関連の相談が多くなりました。
住まいの場所や本人への配慮から、しばしば相談会場に足を運ぶことが難しい家族から、
電話相談の希望も 10 回ありました。
コロナ禍で、個別相談だけを行う中で、継続相談に対して必ずしも対面でなく
電話での対応など要望に応じ、相談を実施できたことは良かったと考えます。